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塾生のガイアビジネス・プロジェクト紹介

<ガイア都市創造塾のゴール>

 

志の連鎖すなわち、人生の使命を体現する者同士がアライアンス(連携)を組むことにより、一人では実現することができないより大きな社会的価値の創出をすることで、世界を変えることです。現在、沢山の塾生が、塾の学びを経て、真の使命(ガイアビジネス)を明確にし、世界を変える一歩を踏み出しています。

ガイアプロジェクト名​「東洋史観の海外展開」プロジェクト

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ガイア都市創造塾3・4期生

 

鈴木 佳文(すずき よしふみ)

CSV(Creating Shared Value)

志ある人々のビジョン実現に伴走する経営導士

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ガイアビジネスコンセプト

プロジェクトの概要

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なぜ、このプロジェクトを始めたのか?

商店街の支援継続と収益性のバランスに悩んでいる時に風見先生と出会い、塾の学びと併行して大学院で商店街の活性化について研究しました。それまでの間に東洋史観のフレームワークを経営支援に活用してきてはいましたが、大学院の研究に応用した時、『これだ』という感覚がありました。学びのハードルが高い東洋史観を簡便に伝えていく気持ちが固まった瞬間です。更に、塾のご縁で、デンマーク在住のジャーナリストであるニールセン北村朋子氏とお話しする機会があり、デンマークで東洋思想を学ぶニーズがあることを知りました。幸福度世界一のデンマークを通して、東洋史観を伝えていくコンテンツを組み上げています。

 

目指すべきゴール

東洋史観の学びは奥深く広範で、師について学んでも長い年月を要します。更に、東洋思想を経営に活かす動きは過去にも繰り返されており、何を選び、どのように活用するかは高いハードルを越える必要があります。

海外の視点を通して簡易化した東洋史観のフレームワークを提供することで、わゆる西洋的な経営理論にアレルギーのある個人店店主や複雑な状況に打ち手に困る自治体が、困難を打開する選択肢を生み出す視点を増やす一助となります。自然界の法則に従う東洋史観の理論を、あらゆる課題解決に役立つ経営のツールとして広げていきます。

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