

自分自身のペルソナを乗り越える
我々は仮面を被って生きている。 素顔のままの人はいますか? 自分が作り上げたもの。 あるいは、周りの人がつくりあげたもの。 それが壁になる。 本来の自分が作ったものでなければ、それを壊す時が来る。 ペルソナを乗り越える 真なる自分を出そう。...


内なる心と外なる心
人間の本質は心であり 心のありようが、人生を決めていると話したが その心をさらに紐解くと 内なる心と外なる心に分かれる。 内なる心は、自分の中に湧き出る誰にも邪魔されないものであり 本当の自分の心をそのまま進ませる大きな原動力となる。...


高次元を目指せ
今、自分がいる位置。 そこから何をめざすのか? 「個人の幸福」のその先に「社会の幸福」がある。 次元を超えること。 自分のいるところより高次元はなかなか想像がつかない。 思考することは無限にできる 「思考」と相反する様々な「感情」が「行動」に影響を与える。...


心こそが全てを可能にする大きな原動力
急に何かできなくなる様な思いが芽生えた時、 それは、自分の心を疑うこと。 肉体は心や魂の乗り物であり、心が肉体を運転している。 地上において授かった肉体に、自分の魂が乗り移って、 体を動かしいていると考えると腑に落ちるのではないだろうか。...


宇宙船地球号
「ノーボーダー」 様々な知識を組み替えて 新しい価値を生み出す 脳の中には国境も隔たりもない 人類の築いてきた様々な領域を超越していく 「ワンネス」 ひとつの揺らぎから分岐した存在であることを思い出す必要がある われわれは「ガイア=地球生命圏」という ひとつの船に乗っている...


自身を紐解くマスターキー
我々は何者か。 我々は、魂と言ってもいいし、心であり、精神といってもいい。 我々は、自分を肉体と思っている人が多い。 確かに肉体が自分を作っているが故に、肉体と捉えることもできる。 しかし、どちらが本当だろうか。 医学の先端研究では、11ヶ月で全ての体の細胞が、死滅し、...


夢に真一文字に
夢に真一文字に 心に正々堂々と 真なる自分を世界に 2022年1月 風見先生講話より Gaiable Wind 5月19日 第96号 ――――――――――――――――――――――――――――――――――― 編集者・出井庸喜 ←感想はこちらから...


時間は成果によって計られる
時間はどう使うかによって、成果を分けるものである。 時間は、一見、平等にあるかのように思うが、 その使い方によって、伸縮するものである。 だから、目標を持った時間の使い方をしなくてはならない。 時間にどう対峙するかが、成果を生み出す大きな鍵となる。...


プロフェッショナルの条件
まず「真摯であれ」 あらゆることを真摯に学ぶこと。 学び続けることを楽しみ、導くことを楽しむ。 そして「探求心」 汝自身を知れ、の先は何か? それは「超自我」 汝自身を知り、それを越える事。 自分自身の形が分かって初めてそれを壊したり、再生したりできる。...


真のリーダーとは
かつての日本には、儒教の教えをもとにした修身という道徳教育があった。 その教えは、自分自身を正し、立派な行いに努めることである。 また、「修己治人」という儒教の言葉があり、 その意味は、自身を修養しながら徳を積み、その徳で人々を感化し、 世の中を正しく治めることをいう。...